今更ながらGWの話

まだ産まれてないので(笑)ちょっと前のコト書きます

話はGWまでさかのぼりますが、今年もまたパパの田舎に帰省し皆で娘の誕生日を祝いました。

早いもので娘も2歳♪

誕生日おめでとう～とお祝いしたまでは良かったんですが翌日から嘔吐下痢(嘔吐は翌朝一度だけ)
元々出発する時から風邪気味でお腹の調子が悪くしかし熱はなかったので大丈夫だろうと連れ出したのが良くなかったんですね。

娘には大変な思いをさせてしまいました。

丸2日ポカリしか口にできず、薬も飲まなきゃいけないからと赤ちゃんせんべいや柔らかい物をあげるも全て下から出て逆効果。

その間娘はぐったり、体力も相当落ちてるのでほぼ寝たきりでした。

足と腕は明らかに痩せてってしまいこのまま症状が緩和されなかったらどうしようと生まれて初めて恐くなりました。

というのもお腹の風邪は前に一度引いてたけどその時はそれほどひどくなくすぐに復活してくれたから…

今回はホントにホントに涙が出るくらい見てる私も辛かった(>_<)

一番辛いのは娘なのにね。。

帰省先での子供の病気はホントに大変です。
症状がどんどんひどくなっていくので薬が合わないのかと心配になり3日連続小児科通い。
しかも休日診療の為毎日違う病院。

結局水下痢から軟便になるまで丸5日かかりました。

うちに帰る日も延ばしました。
苦しかった5日間、一切笑顔を見せず体力が落ちて歩けなかった娘も帰る前日には少しずつお喋りしたり微笑んだりヨロヨロしつつも一生懸命歩こうと頑張ってました。

そんな姿を見てまた涙ぐむ私。。

小さな身体でよく頑張ったね…☆
さぁてここからが大変！
ずっと看病で気が張ってた私。
一気に疲れがでたのか何と娘の病気を丸ごとそのままもらってしまいました(┳◇┳)

夫の仕事の都合上帰る日はこれ以上延ばせず、私は38℃の熱と下痢を体に抱えたまま無理矢理帰りました。

恥ずかしいですが、ほぼ全てのSAのトイレにお世話になりました(笑)

あまりのしんどさに隣に座ってる娘の相手も出来ず時折くる吐き気とお腹の波と必死に戦う私は妊娠８ヶ月の立派なニンプでございます。

車で走ること七時間…

もうあと一時間ほどでうちに着くかな～ってぐらいで夫に「もうムリ」と訴え、近くの内科に駆け込みで行くもニンプはかかりつけでないと薬が出せないと断られ、急いでかかりつけの産婦人科にTEL。
時間外診察で特別に診てもらいました。

先生に「よくまぁそんな体で帰ってきたね」と驚かれ、とりあえず吐き気止めと整腸剤の薬を飲んで栄養剤の点滴を打ってもらう。

点滴が終わる頃にはだいぶ楽になり看護師と話す余裕も出てきました。

ここの先生、個人開業なんだけどホントにいつもエコーが丁寧で話し方もゆっくりで優しくて☆
今回助けて頂いた先生に感謝です。


しかしわかってはいたけど子供の病気ってこんなに簡単に移ってしまうんですね！
気を付ければ予防できたかもしれないのに今回はそんな余裕がなくとにかく娘に早く元気になってもらわなきゃ！と看病するのが精一杯だった(^_^;)

唯一、お腹の赤ちゃんだけが元気だったのでそれはホントに良かったです☆

あーそれともう一つ良かったのは私の体重が三キロ減ったこと(笑)
でもあちらの実家でとにかく食べまくってたので結果的にはトントンだったのかも(^_^;)

来年の帰省こそは娘の元気に遊ぶ姿を見せてあげたいです♪

それにしてもお母さんには芽依の服やらシーツやら洗濯ばかりさせてしまって大変なご迷惑をかけてしまったなぁ。。